2016年7月28日木曜日

海外出張 海外で必須!『旅の指さし会話帳』 手帳や書類は「事前コピー」を




To All New Employees

私の海外出張の失敗は、当時シンガポールや香港、欧米などしか行ったことがなかったため、東南アジアや中国でも、日本と違って英語が通じると思っていたことです。

初めて一人で東南アジアや中国のローカルのタクシーに乗ったときに、現地で英語が全く通じず、目的地が伝えられず苦労しました。

初歩的な対策でしたが、Wifiポータブルを持って行き、スマホで現地語の住所を表示または地図を見せられるようにする、現地語で書かれた住所を紙でプリントし持っていくなどをして、英語が通じない国の移動に不便を感じなくなりました。

日経ビジネスOnlineにも、深澤真紀の海外出張 役立ちガイドという記事で海外旅行をスムーズにこなせるTipsが紹介されております。

-----以下、引用-------

海外出張を便利にしてくれる様々なアイテム。前回まではパソコンなどのデジタル機器を紹介しましたが、今回と次回では飛行機やホテル、タクシーやレストランなどで使える便利なグッズを紹介します。

 海外出張に行った時、心配になることの1つは「言葉」です。今や、英語は世界の共通語のように思いがちですが、国によっては、英語が通じるのは空港と中級以上のホテルだけ、ということもあります。

 出張先が英語圏でないけれど、タクシーで移動する時や、地元の食堂で食事する時には、片言でもいいから現地の言葉を話したいものです。

重宝する『旅の指さし会話帳』シリーズ

旅の指さし会話帳シリーズの「東南アジア」編(情報センター出版局・編)

 そんな時に私がお薦めするのは、ご存じの方も多いと思いますが、世界60カ国以上と地域の言葉をカバーしている『旅の指さし会話帳』シリーズです。写真は「東南アジア」編ですが、ほかにも各国、各地域版が90冊以上出ていますので、渡航先の会話帳がきっとあると思います。

From : 日経ビジネスオンライン
URL : http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080627/163857/

 

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