2016年7月15日金曜日

洋楽英語勉強時間の確保



私は大学時代、これまでの経験から、机の上でまとまった時間に勉強するのは苦手ではかどらなと分かっていたので、毎日必ず訪れる通学や家にいる一定の時間を洋楽英語勉強をすると習慣化しておりました。


洋楽を聞いて歌う 時間と場所を固定しルーティン化する、

朝起きて、オーディオの再生ボタンを押して、歌詞がある程度わかる英語や勉強中の洋楽を聞く。または聞きながら小さい声で一緒に歌う(音読・復唱)

歯磨き、身支度の間に洋楽を聞いて英語をインプット。
歌える場合はアウトプットになります。




朝、家を出てから最寄駅までの間、電車に乗っている最中にずっと洋楽を耳にインプットし続けます。これを帰りも同じようにやると平日は必ず1時間~3時間は英語を聞いている状態にできます。
この時はなるべく歌詞のわかる曲を聞くのがベストですが、基本的には好きな曲で良いと思います。なるべく聞いている曲の歌詞を見ながら聴くのが学習効果が高いと思います。

歌詞はGoogle検索で、『アーティスト名 曲名 + Lyrics』で検索できます。

家に帰って、「さあ、勉強るぞ!」というモチベーションで勉強すると、体調の良い時が勉強できますが、疲れているときは、ついダラダラしてしまい勉強できません。

私の場合は、大学から帰ってゆっくりして風呂に入った後に、洋楽を聞きながら歌詞を確認し一緒に歌う(音読)を徹底的にしました。


  1. 風呂を出る
  2. ネットを見る
  3. Billboardで新曲チェック
  4. Youtubeで聞いてみる
  5. 良ければ聞いてリラックス
  6. 歌詞を検索
  7. 歌詞をチェック
  8. 歌詞をみながら歌う



勉強する「時間」と「場所」を決めればモチベーションに左右されない

勉強する「時間」と「場所」をルーチン化して、淡々とルーティンをこなせば、わたしのような勉強嫌いでも勉強を継続できます。

また、洋楽は英語学習へ対する抵抗感をなくすことができる素材です。




 
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