2015年2月7日土曜日

帰国子女の99%は不正確な発音で話している らしい



ダイヤモンドオンラインの「だから、全然うまくならない!日本人の英語学習5つの「非常識」によると帰国子女の99%は不正確な発音で話している らしいです。

私は帰国子女の友達が多いわけではないので、実体験としてわからないのですが、
当然、発音がとても上手いor正確というイメージがありましたので、この記事には驚いています。

同時に、純ジャパニーズとして、英語の発音を良くするために、毎日毎日猛特訓している身から
すれば、非常に興味のある記事です。


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Cited from ダイヤモンドオンライン
「だから、全然うまくならない!日本人の英語学習5つの「非常識」

URL : http://diamond.jp/articles/-/57714


今回のタイトル「帰国子女の99%は不正確な発音で話している」を見て、「ウソでしょ!?」と驚いた人も多いはず。パーフェクトに聞こえる「ネイティブっぽい発音」も、実は本物のネイティブからすると「何を言っているのかよよくわからない」こともよくあるそうです。

アメリカに9年いても「正しい発音」が身につかなかった女性


 英語に関する日本人の「常識」は誤解に満ちています。

 たとえば、「海外で生活すればネイティブのような発音が身につくという常識。実は、これもウソなのです。みなさんのまわりにも、帰国子女と呼ばれる人や、高校生や大学生の頃に長期留学をしていたという人が、きっと1人か2人はいるでしょう。

 帰国子女や長期留学経験者といえば、なんとなくパーフェクトな発音で話しているようなイメージがありますが、さにあらず。ほんの赤ちゃんの頃から長期にわたりネイティブのなかで生活しないかぎり、自然に正しい発音が身につくことはありません。たとえ「帰国子女」と呼ばれる人であっても、99%は不正確な発音で英語を話しています。

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