2015年2月22日日曜日

Calvin Harrisは、最初スーパーの店員だった。今や大人気DJ、プロデューサー




Cited from : iLoud
URL : http://www.iloud.jp/artists/calvin_harris/

-----------------------------------------------

マイロに続き、スコットランドからまた一人ユニークなダンス・クリエイターが現われた。その名は、カルヴィン・ハリス。まだ23歳の若者だ。ネット上に公開したトラックで注目を集めるようになった彼は、瞬く間にメジャー・デビュー。3月にリリースした初のシングル「Acceptable in the '80s」を、いきなりUKチャート・トップ10に送り込んでいる。
 そんな彼が、デビュー・アルバム『I Created Disco 〜カルヴィン・ハリスのディスコ革命』をリリースした。この作品には、「Acceptable in the '80s」を筆頭に、セカンド・シングル「The Girls」、タイトル曲「I Created Disco」など、良い意味でのローファイ感をもった、自家製コンピュータ・ディスコ・チューンが詰め込まれている。
 カイリー・ミノーグにも楽曲を提供するなど、ラッキー・ボーイっぷりが止まらないカルヴィン・ハリスに、これまでの歩みと新作について聞いてみた。


突然の音楽業界!
——あなたは、この1、2年の間にmyspaceを通じて知られるようになりましたね。当初からmyspaceを活用して、レコード・デビューを果たす計画だったんですか?
「いや、全然計画なんてしていなかったよ(笑)。バンドをやっている僕の友達がmyspaceを始めたから、僕も2005年の12月に自分のページを始めてみたんだ。趣味の延長で音楽制作をしていたからね。そうしたら、ある時レコード会社の人から“キミの楽曲を凄く気に入った”ってコメントが来てさ、その後トントン拍子でデビューの話が進んでいったんだ。で、去年の4月に仕事を辞めて、今は音楽に専念しているというわけ」
——昨年までは、どんな仕事をしていたんですか?
「食料品店で、棚に商品を並べる仕事をしていたんだ(笑)。5、6年間、いろんな店で働いたよ。その間も、音楽制作は趣味として続けていたけどね」
——どういう経緯で、いきなりカイリー・ミノーグの新曲も手がけることになったんですか?
「ある日、僕のデモ曲を聴いたカイリー・ミノーグのレコード会社のA&Rから連絡が来たんだ。その二週間後には一緒に仕事をしていたよ。そりゃもう、不思議な体験だったよ~」
——実際に、カイリーと一緒にスタジオで仕事をしたんですか?
「うん。昨年の9月と今年の4月、二回に分けてレコーディングしたんだ。カイリーは、非常にプロ意識の高い女性だったね。会う前はものすごく緊張してたんだけど、会ってみたら、とても親切でフレンドリーだった。みんなに紅茶を入れてくれたり、バナナ・ケーキを持ってきてくれたりしたよ。おかげで僕の緊張も和らいだなぁ。ヘヘヘ」
Fランク大学出のボクでもスマホで洋楽聞いてTOEIC905点、今や海外営業マン! 英語マスター法

0 件のコメント:

コメントを投稿