2015年2月7日土曜日

海外渡航を経験せず30歳で米国大使館の同時通訳者を務めた





海外渡航を経験せず、独自の方法で英語を極め、30歳で米国大使館の同時通訳者を務めた松本道弘(まつもと・みちひろ)さんは

「雑誌『TIME』を隅から隅まで読めば、同時通訳は出来ます」と、米国大使館に努めている方に言われて、それ以来40年も読み続けているらしいです。

松本さんが初めてTIMEを読んだのは26歳の時、

自分も今からでも遅くないと

TIMEでも何でも、読む量を増やすように意識します。

とりあえずWeb版から、、、


私は、洋書の"Starbucks Saved My Life"くらいのレベルの





Cited from 日経bizアカデミー
URL :http://bizacademy.nikkei.co.jp/language/masters/article.aspx?id=MMACzk000021012013&page=1

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松本がTIMEを初めて手にしたのは26歳のとき。「新婚旅行で瀬戸内海を船旅していました。その船の中に(だれかが読んだ)TIMEが捨ててあったのです。それを拾って読んでみたら、ぜんぜん内容が分からなかった」。このころにはかなり英語力に自信を持っていただけに、真っ青になった。

 30歳で米国大使館に勤め始めたころ、日系米国人に「同時通訳はそんなに難しいことではないですよ。毎週TIMEを隅から隅まで読めば、同時通訳はできます」と言われた。これをきっかけに「隅から隅まで」が習慣となった。それから約40年、今でも励行し、そしてニュースキャスターになったのだ。

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