エグゼクティブ秘書が語る「一流の男」の5箇条
Cited from : Diamond Online
URL : http://diamond.jp/articles/-/65423/
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なぜ超多忙なのに
一流の男は毎朝スポーツをするのか
昔は「社長から三歩下がって…」という印象の強かった秘書。最近では、企業トップのパートナーになれる語学力やスキルと機転も求められている
一流の男は皆、共通の空気をまとっている。彼らは一様に清潔感があり、いつも爽やかで清々しいニオイがし、常に堂々としているのだ。あの“一流の空気”の源はいったい何なのか。数社の外資系企業で10年間外国人エグゼクティブの秘書を務めた能町光香さんは、「一流の男性が持つ空気の源は、脳にあります」と独自の見解を語る。
「彼らの独特の空気に圧倒されると、人はまず“どんな身なりをしているのか”という自分の見た目との違いを知ろうとします。ですが、長年彼らの秘書を務めた私が感じた一番の違いは、彼らの脳、頭の中です。彼らは常に脳をクリアな状態に保っているから、即座に目の前の問題に集中して、スピーディな決断をすることができる。『自分はいつでも戦える準備をしている』という自信が、堂々とした振舞いや爽やかさにつながるのです」(能町さん)
一流の男たちは、ビジネスの最前線で一分一秒を争う仕事をしている。その激務をスマートにこなしていくために必要なのは、シャープな意思決定と決断力。『あの件はどうしようか、この件は……』と悩んでいるようでは競合に対して出遅れてしまうから、仕事にならない。それを知っているからこそ、彼らは常に脳をクリアな状態に保つ努力をしているのだろう。
【ポイント(2) カバン】
一流の男はブランド物を持たない
【ポイント(3) ネクタイ】
一流の男のネクタイはカラー重視
そして3つめのポイントは、ネクタイだ。一流の男たちは、「自分の好きなデザインよりも、進行中のプロジェクトや売り出し中の新製品のイメージカラーなど、立場上アピールすべき社内イベントに合わせたネクタイを締める」(能町さん)という。高価な物でなくてもカラーバリエーションを揃えておくことで、どんなイベントにも対応できるようにしていきたい。
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