2016年7月12日火曜日

洋楽を素材に英語を勉強すれば英語の授業に関心・興味の持たない学生も


"これは本当に不思議なもので、たとえばUSAフォー・アフリカの「We are the world」などを素材とし
て扱うと、内容も文法もかなり高度ですが、普通なら授業が始まって3分で寝てしまうような学生が目をランランと輝かせて懸命についてきます。また、質問を振っても、何とかして答えようとします。"

日経ビジネスOnlineの記事 『総合トップ >スキル・ライフ>日本語を活用した英会話習得法 日本語を活用した英会話習得法 映画「アルマゲドン」から学ぶ使える英文法 仮定法のエッセンス』で、書かれているように、私自身も学校での英語の授業では全く英語に興味を持てなかったのですが、大好きな洋楽の歌詞については何とかして英語の意味を理解しようとしていました。

このように洋楽を英語学習の素材に使えば、英語の授業に興味を持てない学生などが、モチベーションを保ったまま英語学習を続けられるのでは思います。







 
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